ダイエット・アルツハイマー・ガン

こんにちは、腰痛専門整体院 澪-mio-院長の町田純一です。


皆様はケトジェニック(パレオ)ダイエットって聞いたことありますか?


かなり大雑把に言うと、糖質を制限して減らした分を脂質で補い、体脂肪をエネルギー源とする体に変えていく食事法です。

現代の食事は、ご飯や麺、パンなどの炭水化物が主食になっているため、エネルギーは糖質(炭水化物を分解したもの)から作られるようになっています。

このように、糖質をエネルギー源とすることをグルコジェニックと言います。

対して、ケトジェニックとは、ケトン体を肝臓で作り出して、筋肉や脳などのエネルギー源として働かせる状態のことを言います。


ケトン体がなぜダイエットに良いか。

身体のエネルギー源となるのは、「糖質」「脂質」「タンパク質」の3つ。

この「糖質」を摂取しすぎると、体内で糖質が余り、使い切れなかった分はインスリンの働きにより中性脂肪として蓄えられてしまいます。

これが糖の摂り過ぎで太ってしまうと言われる点です。

また、人の体は糖をたくさん摂取することに対応できていないため、体に負担がかかってしまい、様々な不調やトラブルに繋がってしまうこともあります。


糖質を控えて「脂肪酸エネルギー」を使うようになると、体内の中性脂肪を分解します。

この脂肪酸の一部が「ケトン体」に変換されます。

つまりケトン体は、炭水化物を食べずに栄養が足りなくなったとき、エネルギー源として使われるものなのです。

ケトン体は血液の循環に乗って脳や筋肉へと分配されていき、最終的にエネルギー源となるブドウ糖の代わりに身体を動かすパワーとして使われます。

しかも、ブドウ糖よりケトン体の方がエネルギー効率が良いとされています。


血液中のケトン体の濃度が通常よりも上昇した状態(一定値を超えている状態)を「ケトーシス」といい、この状態を維持することが、糖質制限ダイエット(ケトジェニック)となります。


これらの事から、ダイエットだけではなく様々な身体の変化が期待できます。

・エネルギー効率が変わり、活力的になる
・血圧をコントロールできる
・皮膚トラブルの改善効果
・全身の炎症抑制効果
・不安、うつ、倦怠感の予防・改善
・免疫機能を改善し、自己免疫疾患などを防ぐ
・オートファジーの活性化により自浄作用を強化する
・脳を活性化させる
・心臓病のリスクを低減させる
・がんの進行を遅らせる
・血糖値を管理できる

良くある質問で、「糖質を摂らないと脳が働かないから良くないんじゃないか?」と言われることがあります。

もちろん全く摂らないのは良くないですが、糖の種類や量によります。

以前は、「脳はブドウ糖しか使えない」と言われていましたが、大きな間違いです。

上記でもありましたが、「ケトン体」も脳のエネルギーとして使えます。


もちろん、どんな食事法でも個人差はありますし、行ってはいけない方もいます。

ただ、アメリカの機能性医学の専門医や、予防医学・アンチエイジングの専門医が勧める、緩やかなケトジェニックダイエットを行うことで、リスクを抑えつつ、上記の効果を得られたらどうですか?

試してみる価値はあると思いませんか?



最後までお読みいただきありがとうございました。




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