人工甘味料はダイエットにならない?

 
こんにちは、腰痛専門整体院 澪-mio-院長の町田純一です。

今回は「人工甘味料」についてお伝えしようと思います。


色々な加工食品・飲料に使用されていますよね。

代表的なものは、サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ネオテーム

最近では入っていないものを探す方が大変です。

皆様は人工甘味料と聞いてどんなイメージを持っていますか?

・カロリー0だから太らない
・普通のジュースよりは体に良さそう
・何となく体に悪そう

など、良い点悪い点どちらのイメージもありますよね?


今回はダイエットに関してお伝えします。

●良いとされている点

・砂糖よりもはるかに低カロリーで少量でも甘味が強いため、摂取カロリーが節減できる。
・食後の血糖値が上昇しないことから、肥満・糖尿病の予防や治療に有用であると期待されている。


●悪いとされている点

・ホルモンに作用
 人工甘味料を摂取すると味覚は糖分を摂取したと勘違いし、それが脳に伝達され「血糖値が上昇する」というシグナルになる。
しかし、実際には人工甘味料では血糖値は上昇しないため、脳と身体の間に混乱が起きる。
それを是正するために、摂食中枢から食事をして血糖値を上昇させようとする命令が出されるので、過食に結び付き肥満となる。

・味覚を鈍化させる
 強力な甘みを持つ人工甘味料は薄めて使われるのですが、人工甘味料に慣れてくると甘味に対する感覚が鈍ってきます。
そうなると、自然の甘さの果物や天然甘味料を使用したお菓子を食べても、その甘みでは満足できず、食べ過ぎたり、砂糖を追加したりするようになります。その結果、カロリーのオーバーとなり肥満を招きます。

舌の味蕾にある甘みを感じるセンサー(甘みセンサー)は、舌だけでなく胃や腸、膵臓にもあることが分かってきました。
特に、胃にある甘みセンサーが甘味を感知すると、グレリン(胃などから分泌されるホルモン)が分泌されます。
食後に甘いデザートを食べても、まだ食欲を感じるのはグレリンの作用と考えられています。
人工甘味料も甘みセンサーで感知されるので、グレリンが分泌され、さらに食欲が増進されてしまいます。

・依存症(癖になる)
 私たちが食事を始めると、体内ではドーパミンが分泌され、食欲が増します。
そのうち、連続した学習により、食べ物を想像するだけでドーパミンが分泌されるようになります。
例えば、食べ物のテレビCMや写真、料理の音やにおいを感知しただけでも、ドーパミンが分泌され食欲が増進します。
(パブロフの犬ですね。)

 ドーパミンは「快楽物質」と言われています。
なので、食事に対する「快楽」への欲望が強い場合には、ドーパミンが過剰に分泌されます。
そして、薬物依存症と同じように、大量のドーパミンで過食に陥ってしまいます。
過食により一時的な快感や興奮、満足感が得られますが、その快感はすぐに消失し再び暴飲暴食をしてしまいます。
それは、次第に習慣化し、食欲に対するバランスが崩れてコントロール不能状態となり、「甘いもの依存症」に陥ってしまいます。

腸内細菌との関係
 最近の研究では、サッカリンやスクラロースなどの人工甘味料が腸内細菌叢に変化をもたらし、肥満や耐糖能障害、糖尿病のリスク上昇など様々な生活習慣病に悪影響もたらす可能性が報告されています。


いかがでしょうか?

一概には言えませんが、こうして見ると悪い方が目立ってますよね。

砂糖を使っていなくても、ダイエットには向いているとは思えません。


保存料など添加物全般に言える事ですが、私たちは目下「実験台」だと考えてしまいます。

長期摂取にてどうなるか分かっていないことが多いですからね。


添加物には、安全な物や食品衛生法上必ず添加しなくてはいけない物もあります。

ただ、人工甘味料に関しては必ず入れなくてはいけないものはありません。

人工甘味料を使用すれば、商品は安価に生産できます。

皆様はメリット・デメリットどちらをとりますか?

「安物買いの銭失い」になってませんか?



最後までお読みいただきありがとうございました。

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